インテリアや暮らしにセンスがある方々の、おやつ時間を覗き見させてもらうコーナー。APeCAからお送りするお菓子をどんな空間で、どういうお皿で、飲み物は何を添えて、誰とどんな音楽を聞きながら楽しんでくれるのでしょう。チョコレートのある空間をご自身が撮影する写真とコメントで切り取ってもらいます。

 

チョコレートのある空間、第一回目はニューヨーク・ブルックリン在住のヘアアーティストTAKEOさん。最近お引越ししたという新居で、おやつタイムを楽しんでもらいました。APeCAから銀座ウエストのサブレストと、ドライケーキを送りましたが「全部美味しい!」と喜んでくれました。一緒に写っている可愛いワンちゃんは、vol.2でご出演いただくアーティストの愛犬もち。ご主人が日本滞在中はTAKEOさんがお世話していたそうです。

 

では、ニューヨーク在住12年のTAKEOさんのお部屋を拝見しましょう。

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
摩天楼の絶景を眺めながらの、TAKEOさんのおやつタイム。(ワンちゃんはクッキーの匂いを嗅いでいるだけです)

ブルックリン、グリーンポイントのアパート。イーストリバー沿いの最北端、ウィリアムズバーグの北側にあるエリアで、かつては倉庫街とポーランド系住民が多く住む街だったのが現在はヴィンテージショップやお洒落なレストランも増え旬のエリアになり、古い町並みを生かした景観には趣があります。TAKEOさんのアパートの部屋から見えるのはイーストリバー。窓際に座って摩天楼をのぞめば、映画のワンシーンのような景色が広がります。

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
クッキーと飲み物を窓際に置いて

「普段のおやつはランチ後に、仕事の合間に、食べています。いつもコーヒーと共に。毎日コーヒーは豆を直前に挽いてドリップで入れています。家では彼女と過ごす事が多いです。ラジオでいつもジャズチャンネルをつけているので、ジャスを聴きながらですね。

 

ブルックリンはマストブラザーズ(https://mastchocolate.com/)のチョコレートを筆頭に色んなこだわりのチョコレートブランドがあるので、毎日違う種類のチョコを食べています。また、最近ニューヨーク州ではマリファナが合法になったので、マリファナ入りチョコレートクッキーなども気軽に楽しめてリラックスできます。

 

チョコレートと聞いて思い出すのは、高校生の時に隣の高校に通う女の子からバレンタインデーに告白されたこと。甘い思い出です」

 

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
プチサブレスト と、ココア入りウォールナッツクッキー、ヴィクトリア(いちごジャムのクッキー)、リーフパイなどを組み合わせて/すべて銀座ウエスト
リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)

「クッキーに合わせたコーヒーはSuper lost coffee(https://www.superlostcoffee.com/)。お友達のミカさんがやってるカフェ、Mika Bushwick の1周年記念のコーヒー豆です。カフェのオーナーであるミカさんはイラストレーターとしても活動していて、パッケージのイラストもご自身で手掛けています」

 

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)

「家具はミッドセンチュリーが大好きなので、常にeBay、Craigslist などをチェックして全て中古で買ってます。アメリカに来て良かったと思えるのは、Eames、Knoll、Herman Miller などがいい状態で安価で手に入る事。サロンの家具、鏡も全て中古。一つ一つ自分で見つけて、誰かの家、オフィスにピックアップに行って、電車で運んで来たり、愛着のある家具ばかりです」

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
ベッドルームからもこの景色!

「​​ベッドルームは朝起きてマンハッタンからのエネルギーをもらえるのがいいところ。

地元三重、伊勢神宮から持って来た神棚を毎日拝み、毎朝5〜10分はここで瞑想しています。先月までは同じアパートの裏側(ブルックリンビュー)だったのですが、マンハッタンビューに引っ越してから、不思議にいい事がたくさん起こっていて、気の流れの良さを感じます」

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
夕暮れ時も美しいイーストリバーサイド

「写真の左はEero Saarinen の椅子で、一番座りやすい椅子です。サロンで使っていたけれど髪がついてチクチクするので、サロンから撤収しました。右はEames soft pad chair を読書用に。昔から欲しかったのですが、東京で10万円以上していたのがこっちでは$150で大変お値打ち価格で入手しました」

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
TAKEOさんが経営するヘアサロンROOM SALON NY

「サロンの家具や物はなるべくローカルで買うようにしています。インターネットで買い物はほぼせずに、ローカルを応援、盛り上げたいと思ってます。家具も新品はほぼ買わず、いい物を中古品で探して、長く使って行きたいと考えてます。やはり、前記の様な、いいデザインの家具は、普遍的でシンプルなのに機能性もよく、飽きが来なくて長持ちする様に感じます。サロンの内装もDIYで友達やスタッフがみんなで壁を塗ってくれたりしたので、愛着があります」

 

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)
ブルックリン界隈をお散歩するもちちゃん、巨大KAWSと共に。次回はもちちゃんのご主人が登場しますよ!

 

 

PROFILE

リレー連載「クリエイターたちの、チョコレートのある空間」」 Vol.1 TAKEO SUZUKI(ヘアアーティスト)

TAKEO SUZUKI

ヘアスタイリスト

ニューヨーク在住12年。

2015年、Brooklyn にヘアサロン「ROOM SALON NY」をオープン。

VOGUE、ELLEなどファッション誌のヘアスタイリングをやりながらサロンでも顧客を抱えている。

現在ベルリン店オープンに向け準備中。

 

www.takeosuzuki.com

Instagram @takeohair