森岡書店 × SIXIÈME GINZA【保護犬保護猫支援】チョコレートが期間限定で登場
「一冊の本だけを売る」をコンセプトに、東京・銀座に店舗を構える「森岡書店」の店主 森岡督行氏。
今回 <本> ではなく<お菓子>を題材に “森岡製菓” という架空のお菓子屋さんが、シジェーム ギンザ(大丸松坂屋百貨店運営 / GINZA SIX2F)とのコラボレーション企画として誕生。2021年2月4日(木)~2月17日(水)の期間限定で、森岡書店 × SIXIÈME GINZA コラボレーション企画 【保護犬保護猫支援プロジェクト】として<1 . 2 Chocolate (ワンニャン チョコレート)> 3フレーバー ・ 各 2,750円(税込)が登場します。
書店で本を発表する毎に差し入れを頂くことから、” 日本一お菓子を食べている本屋” であると自負しているという森岡氏。個人的にもお菓子が大好きで、中でも板チョコのパッケージとデザインの面白さに興味を持ったことからスタートしたという今回のコラボレーション。
” 一頭でも多くの動物たちが幸せに過ごせる社会” を目指して、 保護犬保護猫への支援プロジェクト企画とし収益の一部がNPO団体へ寄付されるそう。
人にも動物にも「うれしい」チョコレート。バレンタインの贈り物に良さそうです。
<チョコレート>
東京・赤坂に店を構えるエクアドル産 オーガニック・アリバカカオ専門のチョコレート店
「MAMANO CHOCOLATE (ママノ チョコレート)」
赤坂の店舗でも大人気の【メープルシュガー】【ダブルベリー】【ソルト】
3種のフレーバーを、オリジナルの板チョコ仕様に制作して頂きました。

<パッケージデザイン>
イラストや絵本の制作、食や旅にまつわるエッセイの執筆など、 幅広い分野で活躍する
イラストレーターの平澤まりこ氏が手掛ける、可愛らしいイラストが特徴。
以前より保護犬保護猫の活動をされているという平澤氏。犬と猫が重なりあうように描かれたデザインは、様々なご縁の重なりや繋がりという思いが込められています。
チョコレートを食べた後にも小物ケースとして末長くご愛用頂けるよう、パッケージの仕様にもこだわりました。

※ 本企画の収益の一部は<特定非営利活動法人(NPO法人)Rencontrer Mignon ラコントレ・ミグノン> へ寄付させて頂きます。 一頭でも多くの動物たちが幸せに過ごせる社会を目指して。
【情報】
シジェーム ギンザ(大丸松坂屋百貨店運営 / GINZA SIX2F)
2021年2月4日(木)~2月17日(水)
https://sixieme.jp/news/2021/01/c-pop-up-store.html
【プロフィール】
・森岡 督行(Yoshiyuki Morioka)
森岡書店・店主
1974年生まれ。「一冊の本を売る書店」がテーマの森岡書店の店主。展示会企画にも協力。「雑貨展」(21_21 DESIGN SIGHT)、「そばにいる工芸」(資生堂ギャラリー)、「Khadi インドの明日をつむぐ」(21_21 DESIGN SIGHT)など。京都・和久傳のゲストハウス「川」や、「エルメスの手しごと」展のカフェライブラリーの選書を担当。文筆家として新潮社『工芸青花』のサイトで日記を、資生堂『花椿』サイトで「現代銀座考」を連載中。著書に『荒野の古本屋』(小学館文庫)、『ライオン号のたび』(あかね書房)などがある。
・平澤 まりこ(Mariko Hirasawa)
イラストレーター
東京生まれ。 装画や広告のほか、商品ロゴやパッケージ、絵本の制作を手がけるなど多岐に渡る分野で活動。 描版画という独自の手法で制作した版画作品を発表している。国内外を旅して記したエッセイなども多数刊行。 著書に『イタリアでのこと』(集英社)、『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)など。銅版画で手がけた『ミ・ト・ン』(幻冬舎文庫、小川糸との共著)がある。