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ナッツとカカオ豆の「ぽさ」と「違い」

ナッツとカカオ豆の「ぽさ」と「違い」

カカオ豆ってナッツっぽいな、と感じます。

見た目の雰囲気が近くて、成分の大半が油分なのも同じで、似た使い方もします。

 

どちらも果樹の種なので、確かに似ていると言えば似ているわけです。

しかしそう見てみると、違いが面白くなってきます!

 

例えば、カカオ豆は子葉であること。

ナッツには胚乳があり、カカオ豆には胚乳がありません。

代わりに栄養をため込んだ子葉がカカオ豆のほとんどで、発芽すると豆がそのまま持ち上がりぱかっと開くのを見られます。

 

ナッツとカカオ豆の「ぽさ」と「違い」

ナッツのように胚乳を持つ種はゴマやイネでも見られますが、胚乳を持たない種としてはマメがあります。

カカオ豆はマメ科ではありません。しかし、もしかすると胚乳の代わりに大きな子葉があることがナッツではなく豆っぽさを強めて「カカオ豆」と呼ばれる要因になっているかもしれませんよね。なんて。

 

とはいえナッツとカカオは相性抜群で、ナッツっぽさが強いなあと感じてしまうからこそ、こんな違いがより素敵だと思えます。

 

何かを比較する時は、「ぽさ」と「違い」に注目すると面白さが見えやすいのでオススメです!