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苦くないの!?カカオティーの甘さの秘密~後編~

苦くないの!?カカオティーの甘さの秘密~後編~

 

カカオ豆の殻、カカオハスクから淹れた”カカオティー”が、カカオなのに苦くない!

という紹介が前編でした。

 

さて、なぜカカオティーは苦くないのか…?

 

苦くないの!?カカオティーの甘さの秘密~後編~

そもそもカカオ豆の苦味のもとには、いくつかのポリフェノールやカフェインの仲間のテオブロミンがあります。

これらはカカオハスクにも含まれていて、私が食べた時にも苦味がありました。

 

そして調べてみると、主なカカオポリフェノールとテオブロミンは水に溶けにくいらしい!のです!

チョコレートやココアと違って丸ごと食べずに溶け出したものだけを飲むので、カカオの苦味が減った飲み物になっていたのでしょう。

おおっと!苦くない理由はこれかもしれません!楽しくなってきました。

 

ただ、溶け出す苦味が少なくてもゼロではないですよね。しかし、緑茶を低温で淹れると溶け出す苦味のもとが減って甘味を感じやすくなるんです。これに似ている気がします。

 

「カカオの苦味のもとはあまり溶け出さない。苦味が減ると甘味を感じやすくなる。」

 

苦いカカオハスクから作る、カカオティーの甘さの秘密は「苦味のもとの水への溶けにくさ」にあるのではないでしょうか!