COLUMN

 一年前、沼にハマって聞いてみたというテレビ番組を作る人からオファーが来ました。何かにハマった人の”沼”を紹介する番組で、過去の放送も面白そうな回ばかり!受験生だった私は来年でも良いとの言葉に甘えて、今年にチョコレート沼回が作られました。

 

 今回は準備から自宅ロケまでの感想です。

 

 2度目の電話取材を受けながら、去年聞いた時はカカオ感強かったものがチョコ沼に変わっているのを感じていました。ちょっとだけ寂しがりつつ、食べる・作るは他の人に任せたいと話すと素適なチョコ好き出演者が増えたりなど、色んな案を垣間見るのを楽しみました。

 

 自宅ロケでは担当の方の反応が新鮮で、面白みがありました。カカオに興味を持ってくれたのは別の方からだったためか、チョコ沼に合わせてストーリーを作るためか、話の聞き方がこれまで出会った誰ともかなり違ったのです。これが向上心をピリピリ刺激しました。

 

 他に自宅ロケで嬉しかったのがこちらです。

 

沼ハマに誘われた!(準備・自宅ロケ編)

食べるシーンも撮ったので食べかけなのですが、チョコレート検定のテキストにレシピが載っていてずっと作りたかったモレ・コン・ポイヨを作りました。実は辛いものが得意ではなくて、材料の唐辛子を買う勇気が出なかったのです。しかし撮影で使うからと理由があれば手を出せる!なんて喜ばしい!

さらにロケに来てくれた担当の方が美味しいのか本気で疑って、一口食べても不思議がっていた様子が、日本でのカカオ×スパイスの認知の伸びしろを見た気にさせました。

 確かにこの作り方は水分少なめで味のスパイシーさに反して見た目のチョコ感が強すぎるのと、日本で日本人が手軽に美味しく食べるのを考えると改良の余地ありですが(超手軽なDandelionのモレが過去のコラムで紹介されてはいます)、個人的にはすごく美味しかったですしスパイス系いける人は絶対好きだと思っています。

 

沼ハマに誘われた!(準備・自宅ロケ編)

 テレビ番組を作る裏側に密着できたのは、知らなかった新しい考え方・生き方に出会いつつ番組作りの見えない部分に触れられてとっても面白かったです!

 次回は収録本番の感想をつらつらと話したいと思います。